

| 所在 | 北海道石狩市 |
|---|---|
| 敷地面積 | 14,215m²(4,300坪) |
| 竣工予定 | 2026年3月(予定) |
| 構造・規模 | S造 地上3階建・耐震構造 |
| 延床面積 | 10,090m²(3,052坪) |
| 区画数 | 6区画 |
| 貸区画面積 | 約570m²/区画 |
| 設置可能ラック | 約190ラック/区画 |
| 使用可能電力 | 約1,800kW/区画 |
| 床荷重 | 1,500kg/m²(データホール内) |
| 受変電設備 | 特高2回線受電(本線・予備線方式)+RE100電源(自営線) |
|---|---|
| 受電電圧・電力容量 | 66kV・15,000kW |
| 自家発電装置 | ガスタービン式発電機 N+1構成 |
| 無給油運転時間 | 48時間 |
| 無停電電源(UPS) | N+2構成(共通予備方式) |
| 空調設備 | 間接蒸発式 |
| 通信 | キャリアニュートラル/マルチキャリア(携帯事業者含む) IOWN®(一部区画) 敷地への通信ケーブル引込ルート数:3か所 建物内MDF室数:3室 |
石狩再エネデータセンター第1号は、日本のデータセンターが抱える複雑な課題をスマートに解決し、データセンターの脱炭素化とデジタルインフラの強靭化を同時に実現いたします。


2階と3階を3分割した6つのデータホールを複数のデータセンター事業者にご利用いただきます。建物および大型設備は整備されていますので、データホール内の設備だけをご用意いただきます。


石狩再エネデータセンター第1号は、主に石狩市で生産された再エネを活用し、再生可能エネルギー100%で運営いたします。 施設で使用する電力をオンサイトPPA※で生産し、不足分は東急不動産のグループ会社であるReENE(リエネ)が調達するグリーンエネルギーを供給します。
※オンサイトPPA:需要施設と発電所を自営線でつないで直接電力供給を行う方法。


石狩再エネデータセンター第1号は、NTTグループが推進する<IOWN®(アイオン)>を導入することで、 遠隔地データセンターが抱える様々な問題を解決します。
※IOWN®は、日本電信電話株式会社の商標又は登録商標です。
IOWN®は、NTTグループが推進する次世代通信基盤の構想です。APN※と呼ばれる最先端技術によってネットワークをエンド・ツー・エンドで光化することで、大容量、低遅延、低消費電力でのデータ通信を実現します。
※APN:All-Photonics Network
データセンター間およびサーバー間の光化はすでに完了しており、今後は光の適用範囲をネットワークのミクロレベルまで広げていきます。 これにより100倍の電力効率、125倍の伝送容量、1/200のエンドエンド遅延を実現することを目指します。
IOWN®は、東京・大阪から遠隔地にあるデータセンターのネットワーク遅延を解消し、お客様の機能分散、可用性に優れたサーバーを実現します。また、グリーン発電所が集積する北海道や九州の中小規模データセンターを接続し、活用促進を図ることで、再生可能エネルギーの地産地消を促進します。